ごあいさつ
魚住訪問看護ステーションは平成27年に医療法人社団昭峰会が開設した兵庫県明石市魚住町にある看護ステーションです。
特に中枢神経疾患(脳卒中後遺症や脳性まひ、パーキンソン病や脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など)の方、また小児に対するボバース・コンセプトに基づいたリハビリテーションには高いご評価をいただいております。
開設から10年足らずですが、スタッフの在籍年数は平均6.5年とチームワークもよく、看護師と療法士が連携を図りながら包括的にサポートできるところが当ステーションの強みのひとつです。
もうひとつは、母体である医療法人社団昭峰会戸田内科・脳神経内科との緊密な連携です。
定期的に勉強会を開催など学術的な交流はもちろんのこと、常に情報交換を行いながらさまざまな事態により柔軟に対応できるのも私たちの強みです。
魚住訪問看護ステーションではそれらの能力を活かして、患者さま、利用者さまはもちろん、ご家族さまがこれまでの生活スタイルを大切にしながら「自分らしく」ご自宅で、また住みなれた地域で、安心して快適な療養生活を過ごしていただけるように、おひとり、おひとりに寄り添った訪問看護の提供したいと考えています。
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