私事ですが、二月の下旬に体調を壊してしばらくお休みをいただいておりました。その節は大変ご迷惑をおかけいたしました。

さて、復帰して間もなく、あるお宅で「冬眠してたの?」と聞かれたんですが、違います!私がしていたのは「冬眠」ではなく「冬ごもり」です。

「 冬眠 」とは小型の哺乳動物や爬虫類(はちゅうるい)が外気温の影響あるいは能動的に自らの代謝を抑えて体温を下げ、休眠することを指します。この場合、外気温が上昇してくるまで自ら目覚めることはできません。

一方、「 冬ごもり 」( 巣ごもり ともいいます)は、クマなどに見られる休眠状態で、体温は2~3度程度低下しますが、時々自ら覚醒して、餌を食べたりもします。

また、クマはこの時期(2月頃)には出産もしますし、巣穴の餌がなくなって餌を探しに出てきたところを目撃されることもあります。

両者とも餌が少なく、体温を維持するのが大変で、体の動きも鈍くなる冬の間を安全に過ごすための策であると考えられています。

っね? どちらかといえば、冬眠じゃなくて冬ごもりなんです!

と力説したところで、爬虫類でないことを証明したまでで、結局クマとは大差ないことに気づいたのでした(汗)

理学療法士 丸山哲矢